主賓(上司)挨拶 2分・かたい調子
ただいまご紹介にあずかりました、◯◯株式会社の△△でございます。僭越ではございますが、ご指名によりまして一言ご挨拶を申し上げます。
◯◯くん、△△さん、ご結婚おめでとうございます。ご両家の皆さまにも、心よりお祝い申し上げます。
◯◯くんは、入社以来わたくしの部署で仕事をしております。彼のよいところは、頼まれた仕事の一歩先まで確かめてくることです。指示されたところで手を止めず、その先で困る人がいないかを見ている。若い方にはなかなかできることではありません。
本日、こうしてお二人が並んでいるお姿を拝見し、彼が公私ともに落ち着いた場所を得たのだと、たいへん嬉しく思っております。
△△さん、彼のことをどうぞよろしくお願いいたします。職場では頼りにしておりますが、少々気を張りすぎるところがございます。ご家庭では、どうか肩の力を抜かせてやってください。
彼が入社した年に、わたくしは一つだけ申し渡したことがございます。分からないことは早めに言いなさい、ということでございました。彼はそれを七年、律儀に守っております。おかげでこちらは、彼の仕事について心配をしたことがございません。
お二人の門出を祝し、ご挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。