ふるさと納税はワンストップと確定申告どちらが得? 5つの質問で判定
当てはまるものを選ぶだけで、ワンストップ特例が使えるか、確定申告が必要かを判定します。申請を忘れた場合・期限を過ぎた場合にどうなるかも表示します。
最終更新: 2026-08-24
判定
手続きの方法が決まったら、寄付先を探す
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「ポイント還元がいちばん多いサイト」で選ぶ方法は、2025年10月1日から使えません。ポータルサイトが寄付に付けるポイントは総務省の告示で禁止されました(経緯と、代わりに何で選ぶか)。
- 楽天ふるさと納税の返礼品を見る 楽天会員のアカウントでそのまま寄付できます。ワンストップ特例のオンライン申請と、寄附金控除に関する証明書の電子発行に対応。品目数と参加自治体数を、数え方の説明つきで公表している数少ないサイトです。
ふるラボで寄付先を見る 朝日放送テレビ(ABC)が運営するサイトです。「朝だ!生です旅サラダ」「おはよう朝日です」など自社番組と連動した動画で返礼品と地域を紹介していて、文字だけでは選びにくい人向き。寄付にはログイン・会員登録が要ります。
- 全国の美味しい特産品に特化したふるさと納税サイト【ふるさと本舗】
食品に絞ったサイトで、自社の説明は「厳選した返礼品を掲載する」。肉・魚介・米・酒と定期便が中心で、掲載数を競う作りではありません(2026-08-27 に同サイトの説明文を確認)。 - 貯まったポイントで寄附できる!au PAY ふるさと納税
寄付の支払いに Ponta ポイントを使えます(同サイトに「Pontaポイントが利用できます」の表示)。au ID の会員登録・ログインが要ります。ポータルが寄付に付けるポイントは2025年10月1日から禁止されているので、ここで使えるのは**すでに持っているポイント**という意味です(2026-08-27 確認)。
条件別に4サイトを比べる(当サイトは順位を付けません。その理由も書いています)
ワンストップ特例と確定申告の違い
| ワンストップ特例 | 確定申告 | |
|---|---|---|
| 使える人 | 確定申告が不要な給与所得者で、寄付先が5自治体以内 | 誰でも |
| 手続き | 自治体ごとに申請書+本人確認書類を郵送 | 1回の申告に全件まとめて記載 |
| 期限 | 翌年1月10日必着 | 翌年3月15日 |
| 控除される先 | 住民税のみ(全額) | 所得税の還付+住民税から控除 |
| 控除の合計額 | どちらも同じ(自己負担2,000円を除いた全額) | |
| お金が戻る時期 | 翌年6月からの住民税が安くなる | 所得税分は3〜5月ごろ還付、住民税分は6月から |
どちらを選んでも、戻ってくる金額の合計は同じです。「確定申告のほうが得」「ワンストップは損」という話はありません。違うのは手続きの手間と、お金が戻る時期・戻り方だけです。
申請を忘れたときの取り返し方
期限を過ぎても控除は取り返せます。ただし使う手続きが還付申告か更正の請求かは、その年の確定申告を出したかどうかで変わります。出していない人は寄付した年の翌年1月1日から5年間いつでも出せるので、3月15日は締切ではありません(国税庁 No.2030)。
寄付年ごとの期限、国税庁の原文、「更正の請求ができない場合」まではワンストップ申請を忘れたときの記事にまとめています。
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出典
- 総務省「ふるさと納税ワンストップ特例制度」 soumu.go.jp
- 国税庁 No.2030「還付申告」/No.1155「ふるさと納税(寄附金控除)」